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今週のお題「2018年に買ってよかったもの」なのでなんか交えつつ今年の思い出を書いていこう。いや 早いけど 早いけれども。
私は、今年初めて様々なライブビューイングに参加した。といっても、アイドリッシュセブンのファン感イベント・1st LIVEとアイドルマスターSideMの3rd LIVE公演の2ジャンルだけだが。それまでは仕事の都合上休みを作れない日にちのイベント開催だったり、まあそもそもライブビューイングをやってる事が知らなかったと言う事もあったわけだが。
ライブビューイングという技術はとにかく素晴らしい。現地に行けなくても、現地の様子を映画館で味わう事が出来る。まあ確かに現地の空気感 雰囲気までは味わえないが、現地で行われているパフォーマンスがリアルタイムで劇場観れて、その上記憶にも残るのは本当に沖縄県民としてというか現地に行けなかったオタクにはとてもありがたい。ライブビューイングに行く際 必ずと言っていいほど私はこういったサービスを提供してくれるのはありがたいなあとしみじみと感じていた。いや、だって現地に行けなくてもリアルタイムでイベント観れるってすごくない?衛星中継技術ほんとありがとう ホントは5000000000000000円振り込みたい。マジでどのイベントもライブもヤバかった。あの値段で本当にいいの????????大丈夫?????????????ていうか本当にヤバかった。本当にあの値段で大丈夫だったんだろうか………………………………………………………………………来年はこの2ジャンルのライブは現地参戦を考えているのだが、その際はこれに現地の空気感までプラスされるとかほんと気が確かで入れる気がしない 日本語がおかしくなってきた。
本題を書いていないのでここで書くのだが、今年1番買ってよかったのはライブビューイングのチケットって話。
ちなみに、それぞれの思い出を合わせて書くとSideM3rd静岡公演での男性Pのとても熱意が感じられる真っ直ぐな「仲村宗悟!!!!!!」の声とナナライ1stのとき メチャクチャ大転倒して膝からダラダラ流血していたヤバいヤツのわたしに劇場で絆創膏を差し出してくれた年下のつなし推しさん この思い出たちは多分数年後もずっと覚えているだろう。なんだかんだライブビューイングでも濃い思い出があるものだ。
うるせ〜!!!しらね〜!!!
あまり仕事中にブログを更新したくはないのだが、ちょっと考えたことがあったのでここにつらつら書き連ねようと思う。
ソシャゲこのやろ〜!!!!!!!!!!!全部のソシャゲの推し引きてえ〜!!!!!!ぜんぶ ぜんぶ欲しい この世のすべてこの世の果ての全ても 欲しい おれが おれが天に おれが天に立つそれでいいだろ いいんだ みてろ 今すぐに天に立つ あ 無理 金が 金が欲しい 金くれ 無理!!!!!!!!!!!
おれが
天に
立つ
ワケがきっと
昨日(2018/11/18)、アイドルマスターSideM 3rd LIVE GLORIOUS ST@GE 幕張を鑑賞した。わたしはASからアイマスシリーズが好きだったのだが、実はSideMにここまでハマったのは2018年の2月のことだ。
突然だった。
1月も終わりに近づく頃、大好きだったアイドルグループのメンバー1人がいきなり脱退を発表した。
推しでは無かったのだが、5人という少人数メンバー構成のアイドルグループだからこれ以上減らないだろうと高を括っていた事も前提だったので衝撃が走った。脱退したメンバーは高い歌唱力をもつ愛されキャラで、わたしは彼女の事が好きだった。むしろ2推しとも言っていいほどだった。脱退発表を知った途端、嗚咽を漏らし号泣し、しまいにはもう涙すら出なくなるほどのショックを受けた。卒業ライブも釈然とはせず、そこから、わたしはアイドルをライブで応援する事への情熱を無くしてしまったのだった。今でも正直複雑な心境を抱いている。
屍のように過ごしていた2月の半ば、友人がアイドルマスターSideMの幕張でのライブに行ったという報告を受けた。別ジャンルの最推しの中の人の写真が見たくパンフレットを見せてもらったのだが、彼女はそこまでアイドルジャンルにドハマりしている子では無い事を思い出した。だが楽しそうにライブの様子を語っていた事もあり、今までそこまでアイドルに熱を上げていなかった人をここまでにさせるライブが見たいと思い、3月の福岡公演からライブビューイングではあるが、SideMのライブに参加した。福岡公演も、静岡公演もとても質が高い素晴らしいものだった。わたしは最後に心に残っていたライブがそのアイドルグループのメンバーの脱退ライブだったため、最初は心の底から楽しめるか不安だったのだが、気づけば福岡以降の全ての公演を本当に楽しんでいた。そこでようやくアイドルのライブを楽しむ感覚を思い出し、そこからSideM自体にもよりドハマりしたのだ。
本日、幕張公演を観たのだがとても良い内容だった。泣くわ笑うわで情緒が終始不安定だった。発狂しまくりで喉も死んだ。まあわたしがその後からゲームでよりアイドル達のキャラクター性を知って鑑賞に臨んだから余計にライブにぐっとくる所もあったのだが、やはりGLORIOUS RO@Dの歌詞に「理由(ワケ)がきっと未来をくれる」とあるとおり、SideMのライブに出会えたワケを脱退したアイドルがくれたのではないのだろうか。作品中のユニットではあるが、アイドルのライブをまた楽しむ事が出来るようになったのは3rd LIVEのおかげなのだ。
もう、現在は4人になってしまったアイドルグループを学生の頃のように熱心に追うことは出来ないかもしれないが、様々なジャンルのライブをまた心の底からの笑顔で楽しめるような土台を作ってくれたライブ、そして友人には本当に感謝したい。
315(最高)な1日だった。
罪 積み
引退
思ひでボロボロ
今週のお題「わたしのインターネット歴」が割と興味を持てた上、書きやすそうなのもあり、軽いリハビリとしてまたお題を借りて久々のブログを書くとする。そういえばこの前、ただ今のTwitterのアイコンにもしている敬愛すべきプロレスラー、ダイナマイト四国を11さいの従妹に誰それ?と言われてしまいジェネレーションギャップについ泣きそうになった。 四ッ国 四ッ国 余談だがダイナマイト四国も出演した笑ってはいけない湯河原はケツを叩く道具が今と違い鞭で、とても痛そうで観るたびにお尻がキュッ…となる感覚に見舞われる。どうやら周りで私だけらしいが絶対にそんなはずはないので鞭でシバかれるとこを観るとお尻がキュッ…となる人は東京ドームで握手をしよう。
さて、インターネット歴だが私はそろそろで10年ほどになる。最初はアメーバピグで遊ぶのが始まりだった。アメーバピグは当時人気の絶頂だったと思う。私はここでアバターを操る楽しさにハマった。当時 地元にインターネットを貸し出す公共の施設があり、(毎日小学生でごった返していた)そこに行きピグにログインをして遊んでいた。様々な事があった。パンツは何色?と聞かれたり(ネットリテラシーを軽んじていたので大真面目に白と答えた)繋がった人をルームに招いたら宗教観をいきなり語りだすキ○ガイだったり… そして私個人のアバターをいかにもなV系にしていたのもアイタタ要因の1つだ。そしてアメーバでの恥ずかしい話はもう1つあり、アメブロも当時開設していた。知るかという1言で片付けられる愚痴を書き込み、半端な自撮りを上げ、 太ももや身体の一部分を晒す「エクゾディア女子」だった。そんな時期が私にもあったのだ。当時を思い出すと恥ずかしすぎて死にそうになる。ちなみに私のアメブロはインターネットが生み出した「負の遺産」として残しておく為、閉鎖はしていないのでもし何かしらで見つけた際にはスルーして頂けると嬉しい。ここもそうなのだが誰も見てないのに書くブログというのは虚しい。なぜずっと続けていたのだろうか。謎である。
と、まあアメーバを経由してTwitterに流れてきて今日まで続けているのだが、6年ほど前はTwitterで過去にネカマの逆としてコスプレイヤーを軽く囲っていた時期があった。これは度々ツイートした事があるのでもしかしたら私のTwitterのフォロワーさんの中で聞いたことある方もいると思うのがガチなのだ。厨房の頃だ。可愛いレイヤーさんだった。無言フォローで片思いだったが彼女が写真や自撮りをあげれば「可愛いですね〜!素敵です(*`・ω・*)」彼女が寝ると呟けば「(★´-ω-).。oOO おやすみなさい」などとたまにリプを送っていた時期があり(今となっては考えられない事だ。)そこから気に入られ(?)相互フォローになった。性別は女性だと言うと逆に厄介になると思い男だと偽った。リプをたまに送ったらちゃんと返ってくる彼女のリプライに心が踊るからまた送った。完全に認知されたいオタクの地獄の感情に突き動かされ、私は彼女のファン1号ヅラをしていた。気持ち悪い。ある日から彼女はイベントなどに参加するようになった。かわいい子だったのでもっと人気になったら悲しい。けど嬉しいなあなどと思いながらも彼女とTwitter上でやり取りをよくしていたので高みの見物をしていた。気持ち悪い。すると案の定彼女は急激(というほどでもないのだが、繋がった頃よりもかなり)フォロワーが増えた。古参ぶってた私には嫉妬心に近い何かが生まれた。まさに地獄だ。リプライをまた送るのだが彼女からの返しが雑になり、逆に新しく繋がったであろう、レイヤーや男性レイヤーやカメラマンにはとても丁寧にリプライを送っている様子に心が折れた。でも諦めずリプライを送っていたのだが段々返される事も無くなってきた。男性と言っていたのもあって、趣味にあまり関係の無い人から送られるリプライというのは彼女からしたらとても気持ち悪いものであったのだろう。なお、その頃には彼女のフォロワーは4桁近くになっていた。
少しお題から逸れてただの気持ち悪いオタクの気持ち悪い失敗談になってしまったが、そこで猛省し今に至る。今は好きなものを好きなタイミングで好きに適当に呟くスタイルを取っている。性別を偽るのもやめた。何と言うか、インターネットは失敗の連続でインターネットに強くなるのだと思う。Twitterの話に戻るのだが、現行のTwitterアカウントの前に作ったアニメ・マンガ・ゲーム中心のアカウントでは「交流しないならTwitterをやめろ」などと言われこちらでも失敗をしている。多分このブログも失敗かもしれない。でも、だからこそインターネットなのかもしれない。これからも失敗を続けていくとは思うが、インターネットという一大文明の歴史とこれからも一緒歩き続けていきたいと思う。
そして少し関係のない話で申し訳ないが、私自身も血迷った結果数年前にコスプレイヤーを始めた。だが未だにちゃんと活動きていないし、レイヤーさんとは繋がれない。怖いからだ。趣味を広げる為にインターネットを使うならば情報やリテラシーにも強くなると同時に心、メンタルもしっかり強くしていきたいものだ。
パンはパンでも食べられないパンはパ~ンだ
なんと本日 とうとう埼玉などで気温が40度を越えたらしい。イカれている。こんな気温じゃ何も出来ないじゃないか。 楽しい夏休みも過ごせないこんな世の中じゃポイズン といった感じだ。反町隆史も嘆いている事であろう。 が しかしそれでも生きなければいけないのが人間の運命だ。不本意ではあるが、反町隆史も頑張っていると信じて私も今夏を乗り切ろうと思う。夏休みは与えられていないが。何故なら社会人だからだ。(仕事場が遊び場と自己暗示しようと思っている。)あ~小学生に戻りたい。もしくはTUBEのメンバーになりたい。永遠の夏休みを過ごすのだ。夏が過ぎ 風あざみ ダレノガレ明美
さて、夏休みも始まったとの事なので、毎年この時期になるとふと思い出す私自身の夏休みの思い出を語ろうと思う。オタクは隙あらばすぐ自分語りをする。すまない。
私は学生の頃、初音ミク Project DIVA Arcadeにドハマりをしていた時期があった。音ゲーがすごい楽しい上、ボーカロイドのキャラクターそのものにドハマりしてたので夏休みはほぼ毎日のようにゲームセンターに入り浸っていた。ちなみに巡音ルカが大好きだった。毎日のようにゲームセンターにいるとやはり常連の顔を覚えるようになってくる。成人した男性や女性、学生らしき人…自分より歳が上であろう人達。別にゲーマー同士でコミュニケーションを取るわけではないが、ひとりで入り浸っていたゲームセンターでもこの人達がいると不思議と孤独を感じる事が無かったし居心地が良かった。
入り浸って2週間ほど、同年代であろう女の子も常連だと気づくようになった。あまり見かけない同い年くらいの子。でもいきなり話しかけるのもおかしい…との事で自分から声をかけた事は無かった。だがある日、何かのきっかけで話をするようになった。もう何年も前でそのきっかけ自体は忘れてしまったが、どのキャラがすき?とかいくつ?とかそう言った事を順番を待ちながら話したと思う。ちなみに自分より1つ歳上だった。メールアドレスも交換した。よそよそしいのは嫌だから○○ちゃんでいいよ!と言ってくれた。私はその帰り道とても興奮していたし、嬉しかった。何故なら学校の外で友人のような知り合いのようなお姉さんのような、そんな存在が出来たからである。また、別の日にも もう一人、1つ歳上のプレイヤーの子と仲良くなった。私はその子がよくゲームセンターにいるというのを分かっていなかったが、相手は前から私の事が気になっていたらしい。こちらともメアドを交換した。また仲間が増えた!ととても嬉しく思った。たまには片方ずつとではあるが連絡を取り、一緒にタイミングを合わせてゲームセンターに行っていろんなお話をした。充実していた。
だが夏休みが終わってしまうと頻繁にはあえなくなった。それもそうだ、学校が始まるとゲームセンターにはそんなに気軽に行けなくなるし、近場の友達の家で遊ぶ事の方が多くなり、前より行ける日が少なくなった。良くて日曜日くらいだ。でもDIVAで遊びたいのもあり、行けるときはちゃんと足を運んだ。だが、あちらも忙しいのだろう。たまに会うときはあれど頻度は減り、メールの交換のみになり、メールの交換自体も減っていった。その頃には私にも部活で新たな友達が出来ていたのもあり、もうやり取りは全くしなくなっていた。
一時ではあったが、同じ年代の子と学校以外で仲良くなれたのはとても楽しい思い出だった。今はもう県外に居るのか、ひょっとしてまだ近くにいるのか…まったく分からないが、ありがとうと言いたいし、どうか元気で幸せな人生を送っていてほしいと願っている。