ブルブルアイアイ
かなり久しぶりのブログ更新になる。
皆さんはいかがお過ごしだろうか。私は
つい先日まで高熱にうなされ、死んでいた。
なんというか、治った際は二度目の生を受けたかのような
感覚だった。それぐらい、500年ぶりに熱にうなされていたのだ。
(※コロナウイルスではないです。)
熱にうなされると奇妙な夢を見る事がある。
それはそれはカラフルな…
ん？
カラフル…
色…
色といえば好きな色…
好きな色といえばそれは似合うのかどうか…
似合うといえば似合うと好きは違う…
では、自分に似合う色は果たしてなんなのか…
私は世界で一番オレンジが似合う女なのではないのか…
そうだ、パーソナルカラー診断に行こう！
という事で、この度念願のパーソナルカラー診断に行ってきたので
拙い言葉でレポさせて頂こうと思う。
まず、私は診断を受ける前から、パーソナルカラー診断に
かなりの関心を持っていて、いろいろなサイトで
自己診断をしていた。しかし、簡易的な診断であるので
結果はブルーベース夏ばかり。あ、ここで軽く
パーソナルカラーについて説明させていただくと、
世の中には2つの種類の人間がいて、それが
ブルーベースとイエローベース。そしてそれをさらに細分化すると
暖かみのあるキュートな色彩群が似合う「イエベ春」
爽やかで上品な色彩群が似合う「ブルべ夏」
自然的で深い色味が似合う「イエベ秋」
クリアで個性的な色味が似合う「ブルべ冬」
に分類される。それがパーソナルカラーだ。
(簡単に紹介しているので詳しくはプロのサイトでも見てほしい。)
私はその中でも2番目にあげたブルべ夏に自己診断で該当していた。
しかもどのサイトでもだ。そうなると、やはり自己診断にはあまり
信憑性がないのではないか。わたしはやはり世界で一番オレンジが
似合う推しを推している女だからオレンジが一番似合うはずではないか？
(普段あまりオレンジは似合わないと被害妄想に陥っていた。)
とよく分からない感情になり、今回、ようやく診断に行く事を決めた訳だ。
そして、一人でいくのはなんか気が引けるので、
コスプレ仲間でもある友達を誘うとなんと2つ返事でおｋ(死語)
をもらい、二人で診断に向かうことになった。
そして今回お世話になったサロンは浦添市にある
「Anna(アンナ)」というサロン。まず最初に行ったのがヒアリング。
私のなりたいイメージは「ゴージャス、華やか、カッコいい」
すると、この2人のパーソナルカラーはイエベ秋らしく、
この時点で私はイエベ秋ではないかと興奮していた。
そして、友達のヒアリングシートへの記入も終わり、
私からドレープを当てていくことに。
パーソナルカラー診断では、何十枚かの布を顔周りに当て、
どの色が似合うのかを確認していく。ちなみに、
夏と秋の色彩群を交互に当てていくのだが。
これがすっごい。
秋の色を当てると、顔色が面白いぐらいくすむのだ。
なんか、これが本当にヤバイ。似合わない色が当たると何というか
気持ち悪いのだ。とにかく顔色が死ぬ。死人のようになるし、
友達に関しては老けて見えていたし、友達の良さも死んでいた。
肌のキレイさまで死んでいたように思う。
被害妄想に陥っているだけで実は似合うはずだと思っていたオレンジも
死ぬほど似合わない。この時点で私はブルべであると確信した。
夏と秋のドレープを当て終わり、次は夏と冬を交互に当てていく。
するとこれまた面白く、冬の色彩群は完全に顔が負けてしまう。
黒に至ってはアナリストのお姉さん(メチャクチャ美人)に
お葬式になると言われた。(なお厳つく見せたいときはいいそうな。)
結果は1stブルべ夏。2ndが一応ブルべ冬だった。イエベ春のドレープは
当てていない。プロ診断でもブルべ夏だったのだ。
似合う色でメイクをしてもらい、続いて友達。友達のものを見ているのが
とても面白かった。似合わない色は先述通り本当に似合わない。
びっくりするほどにだ。そして、友達もなんと同じブルべ夏。
しかし、私と違うところは冬寄りの夏だという事。
私は黒に負けるが、友達は黒にあまり負けないのだ。
心なしか原色も似合っているように思った。
私はドドドドドドドドドサマータイプだったので、
普通にメチャクチャ羨ましいと思った。
そして友達もメイクしてもらい診断は終了。終始大興奮だった。
今回診断してよかったのは自分に似合うものを知れた事だ。
特にピンク。これまで似合うことはないと敬遠していた
色だったので、診断の際アナリストさんに似合う！と
言われてガチで照れてしまった。だってピンクだよ？
いや、ほんと行ってよかったな…
沖縄の浦添市にある「Anna(アンナ)」さんだ。
とってもリーズナブルで、なんと6000円で診断できる。
皆さんもぜひ、お近くのサロンで
自分の似合うを見つけてみてはどうだろうか。
最後に。私は世界で一番オレンジが似合わなかった。
完
本当に恐ろしいもの
この世の中で1番恐ろしいもの、
それは人間である。
人間には厄介な事に他の動物よりもっと複雑で繊細な感情が備わっており、それは時に凶器になりうる。感情というものはもはや一種の武器だ。
しかし何より1番恐ろしいもの、それは
美しい顔面だと私は思う。
というのも、つい昨日(2019/10/26)、わたしはオタクとしてとうとう踏み入れてはいけない領域に足を踏み入れた。そう。俗に2.5次元舞台と呼ばれるものである。しかもなんと
あの ミュージカル刀剣乱舞を観劇したのである。
なぜか今まで2.5次元ミュージカル・舞台に一切興味を示さなかった私が、ノリでいきなり現地で観劇することになったのだ。
そもそも、わたしは刀剣乱舞では陸奥守吉行推しなので、2018年にミュージカル出演が決まった際、それはそれはテンションが上がり三日三晩宴を行った。2017年の活撃/刀剣乱舞まではビックリするほど供給がなく、彼にスポットライトが当たることはほぼほぼ皆無だったからだ。そして意を決してライブビューイングに行くつもりだったのだが、私はアホなので熱発し、推しの晴れ舞台を観ることが出来なかったのだ。
しかし、2019年春頃(だったかな)もうひとりの推しである篭手切江がミュージカルに出演する事が決定した。
篭手切江くんは「すていじ」に立つために毎日「れっすん」を怠らない真面目で可愛い刀である。そんな彼だが現在、アニメ等の映像作品への出演の望みが限りなく薄い。
そんな 篭手切江が ミュージカル
ミュージカル…？歌って、踊る…
すていじに、立つ…？
疑似 あいどる…？
となり、舞台に詳しい友人につい「チケットって一般でも取ろうと思えば取れるの？（笑）」などとリプライを送った。すると
友人「当たれば一緒に行く？」
との返事。いや そのそんな軽く返事するなよ。心の準備何ひとつ出来てねえよ 私はただ動く望みが薄い推しが、動いている姿が観たいだけだった。ただそれだけだった。2.5次元の知識も 金も勇気も何ひとつないが篭手切江を拝みたかったのである。
そうして何もかも準備が出来ていない中、無事友人がチケットを当て、(私は今年申し込んだ他の自ジャンルの大きめの公演は全落した。)同行が決定した。
同行が決定したのはいいが私はミュージカル刀剣乱舞を観たことが無かったし、ぶっちゃけそもそも推しが出るまで興味が1ミリも持てなかったので、ミュージカルがどのようなものであるか履修する必要があった。まあ観劇1ヶ月前で三百年とむすはじを履修したのだが。まあ観て村正にハマったんですがね ガハハ ガハハじゃねーよ あとどちらもメチャクチャに話が面白かった。ｶﾂｹﾞｯｷくんis何？ｼｬｯﾁｮに脚本の書き方を教えてあげてくれよ…
少し脱線したが、そんな中昨日 緊張して手汗が900000000リットル出るなどしつつもミュージカルを観劇した。
あまりネタバレしない主義なのでかなり表面的な感想になるのだが
アホか メチャクチャ顔が良すぎるだろ
恐ろしいわ
ただでさえ刀剣男士が顕現してるだけでヤバいのに 恐ろしいわ
篭手切江 お前こそ 最強のあいどるだよ
篭手切江 一生推す
こわかった ただただ恐ろしかった。みんな演技上手いし歌も上手かった。推しに至ってはダンスもキレキレで上手い。日頃の彼を思い出し、胸が詰まりなんか泣きそうになった。(学芸会を観に来ている親か？)そして村正のオタク予備軍でもあるので村正のアレコレで泣いた。推してもいいか？
いやマジで他のメンツもなかなか恐ろしかった。わたしの近くの通路には推しが来なかったが、推しじゃない刀剣男士を見てテンション爆上がり(特に御手杵)してるのにこれで推しが近かったら厄介クソオタクになっていた。本当に良かった。なんか香りがした。怖い。存在していた。
存在していた。
1月にある歌合戦も友人が当てたので行く事になったのだが とうとう 最推しをこの目で観ることになる。どうすればいいのだろうか。厄介になりたくない。いやだ。つらい。助けて 助けて 助けて………………………………………………………………………
つらい………………………………………………………………………………………
そして、村正の中の人の他の舞台を観てみたいと友達に言ったのだが、言われたひとことが
「「他の役が見たい」はもう半分沼に浸かってるよ」
だった。
ウッソだろ…………………………………………………………
END
三日三晩
美人は3日で飽きる、ブスは3日で慣れるという言葉がある。私は実はこの言葉が嫌いだったりする。何故なら美人が3日で飽きられる事はないであろうからだ。日本人は3日にこだわる傾向があるのか三日坊主という言葉も存在している。要するに3日というのはなにかにおける1つのボーダーラインという事だが、猫はどうか。
私は先日新しい家族が増えた。茶白の猫の茶々だ。とてもかわいい。恐ろしくかわいい。いまこの文章を打っている最中にもかわいい。メチャクチャかわいい。かわいすぎてもう気が狂う。狂った。
いやしかし、茶々を迎え入れ3日になるのだが全く飽きない。飽きないどころか見れば見るほど好きが増していく。こんなにかわいい獣が存在していていいのか？茶々、お前なんて奴だ。愛してる、ボーダーラインの3日も余裕で超えた事だし、これからも一生を共にしような…ラブ…チュッ…
茶々はとても甘えん坊で私の後をついてまわる等のストーカー行為を働く。オイお前…かわいい罪で逮捕しちゃうぞ…チュッ…しかもトイレから出てくると待ち伏せして驚かせたりしてくる。なんてかわいい…LOVE…寝ながらケータイをいじっているとスリスリしてくる。媚でも売っているのか？ちゅ～るしか出ないぞ？ 愛…
愛しかないのか？この世界は…茶々を見ているだけで何もかもが輝いて見える。お前とんでもねえ女だな…片時も離れたくねえよ…ぎゅっとしてもいいか？あったけえ…
エブリデイエンドレス茶々…アイラブ 茶々…
おもしれー女
ホラー映画にうってつけの季節がそろそろやってくる。(このブログを書いたのは夏の訪れを感じる季節でした。)皆さんはホラー映画はお好きだろうか。ホラー映画愛好家は近年かなり表に出てきているような気がしているが、実際に周りに「うちホラー映画ムッチャ好きだしwww今度一緒に観ようよ」と言ってくる奴がいるなら(実際は陰キャなのでそういった事は絶対に起こり得ない)、私はかなりドン引きしながら「お、おう…」と苦笑いを浮かべてしまうかもしれない。なぜかというと
私は 大の ホラー映画嫌いだからである。
ホラー映画とは悪趣味であり最悪の映画ジャンルであると私は長年主張してきた。特にスプラッター映画だ。なんだあれ。SAWを昔チラッと見たときマジで数日眠れなくなりそうになった。なんだあれ。それから私の中でホラー映画というのはこの世の全ての悪趣味を煮詰めたものだという認識だったのだが…
私は出会ってしまった。ある「少女」に。そう、イザベル・ファーマン演じるエスターだ。
ある日いきなり母親にエスターを観ようと誘われたのだが、前述の通り私はホラー映画が嫌いなので、「この悪魔」「近寄るな！」「やはりお前には悪魔が憑いている！」と母へ投げかけ、最後まで視聴しないという意志を貫いた。しかし、その抵抗も虚しく(一週間分の交通費を提示され)エスターを観る事になった。
インターネッツによるとエスターはサイコスリラーなので大丈夫だと思ったのだが…
バーーーーーーーーーーーーーーカ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！普通に怖えじゃねーーーーーーーーーーーーか！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！なんだあの女！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
恐ろしいわ なんだあいつ！！！エスターをマジで孤児の女の子だと思って観ているので普通に最初はエスターは影があるけど美しい少女だな、やら思ってたのにエスターの様子がおかしくなってくるにつれて「怖えよ怖えよ…」「ああ恐ろしい」「うわーーーーーーっ！！！！！！！」となってくるのだ。いやマジで見てない人観て私と一緒に「ああああ！！」と叫ぼうぜ エスターってメチャクチャ手に汗握りながら観るしカロリーを使うのでもしかするとダイエットかもしれない。見た目は子供、頭脳は大人の真髄はエスターなのではないだろうか。工藤君には申し訳ないが。
このブログも最初はネタバレありきにしようと思ったのだが(いや何年前の映画？)このブログを読んでくれたフォロワーがまだ観てなかったらと思うとどうしてもぼかして書きたくなったのである。
しかし、観た後私はどうしてもエスターという少女に対し同情せずにいられなくなってしまった。何故か。それはエスターを観て結末を知った後に分かるだろう。
最後に。私はエスターを観た後にお風呂に入れたのでワンチャンいけるかもしれない。結局は話の面白さなのかもしれない。
健康・天候・先公
はてなブログからブログを催促された。特に読者が多い訳でも質の高いコンテンツを提供している訳でもないのに。優しいね はてなブログくんは…わたし、やっぱ…はてなブログくんに…恋、しちゃった…………だから久々にお題を借りてブログ、書くね。なんかこのお題でブログ書くとワンチャン生活習慣があっという間にメチャクチャ良くなる(？)ヨーグルトが貰える事もないかもしれないんだよね？はてなブログくんって太っ腹なんだね…そういうとこ、わたし好きだな。
大好きなはてなブログくんに向けてわたしの生活習慣についてお話するのもといった感じだが、生活習慣の「習慣」の漢字。この漢字は習わし、慣わしといった単語にも使われているが、そう。習慣とは日々取り入れている事を指す。
普段日々健康のために取り入れていることはゼロなのだが、(むしろ体を破滅に導く事しかしていないのだが)そんな私でも日々健康のために取り入れる事のできるものは存在する。
オタクとしては当たり前だが「推し」だ。
推しの事を考えていると心がふるえ、いつのまにかすーっと穏やかになる、といった経験はないだろうか。いやあるはずだ。わたしは推しの事を小一時間考え涙を流したり、スキマ時間に推しの事を考えては暖かい気持ちになったりする、そんな生活を毎日繰り返している。普段からこの習慣を生活に組み込むことで荒んだ心が穏やかに、そして豊かになる。当たり前の事だが。てかみんなそうだと思うのだがどうだろうか。
ストレスというのはどうしても日常生活で感じてしまう。私は以前コールの仕事をしていた時期、どうしても電話越しの相手を社会的制裁を与えその上で抹殺したいと考える事が非常に多かった。もちろん心もガサガサに荒み、殺意の化身となってしまう事が多かった。しかし、そのような状態でも推しの事を考える事で自然と荒んでいた心がフラットになり、前向きに物事を考えられるようになるのだと知った。まあ数秒後には殺意がまた芽生えているのだが。
健康は日々の運動や食事でもつくられるかもしれないが、1番はこころ。
心を整える事は1番の健康につながる。
生活習慣に推しを組み込むことで一時的にストレスが軽減されより素晴らしい人生になりうるかもしれない。いや違う。かもしれないではない。なりうるのだ。
推しは健康だ。健康は推しなのだ。いや推しは健康だろうけどさ
だが、ひょっとしたら、もしかしたらヨーグルトも推しと一緒に生活習慣に取り入れる事で人生が豊かになるかもしれない。(突然の媚び)
トリプルヨーグルト×はてなブログ特別お題キャンペーン「私の生活習慣」
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水を得た魚
もうじき3月が終わり、新元号に移り変わるのももうすぐそこまで近づいてきた。皆さんは新元号を予想してみただろうか？タピオカやら卍やら様々な意見が飛び交っていて、新元号への期待に胸が膨らむ一方だ。ちなみに、私自身は「苦節」を推している。苦節1年 苦節2年 なかなか良いのではないか。まあこの話をTwitterでしたところ、フォロワーが数人減った。新元号でふざけるとフォロワーが減る事を学ぶ事が出来たのでTwitterではなくはてなブログでふざけようと思う。あっ ブログTwitterの新アカウントに紐付けてたな うわ 詰んだな 解散
新元号の話はまったく関係ないのだが、なんとこの度、生まれて初めての経験をする事が出来たのでブログに記そうと思う。
まあ、それが何かという話なのだが、
実はこの度胃腸炎になった。
人生ではじめてだ。
発端は先週水曜日夜中。新職場の導入研修から帰り翌日も仕事が無いため、メシを平らげた後にすやすやと寝ていたのだが、目を開けるとなんと。 その。
とにかくハチャメチャに腹が痛いのだ。
最初はただの下痢だと確信していたが、ところがどっこい
水が。水が飲めない。
どういう訳か水が飲めない。水分が喉を通らないのだ。飲みこもうとしてもごほごほと吐き出してしまう。胃に入っても胃が水を拒否し、吐き出そうとしてくる。水なのに。お腹がとにかく「鳴く」のだ。
今まで「死ぬwwwwwwwww」と思った出来事は数あれど、今回は本気で死ぬと確信した。
そして、ありえないほどの腹痛と止まらない吐き気を抱えながら、様々な思い出が走馬灯のように掛け巡った。
昔、わたしはだんご虫を袋に集め、それを眺めるのが好きだった。
ある日わたしは何を思ったのかいつものように袋にだんご虫を集め、喜ぶと思ったのか昼寝をしていた親父の頭に袋いっぱいのだんご虫をかけたのだ。
その時の親父の怒った顔を思い出した。
いつの思い出か分からない思い出が呼び起こされるくらいには、本気で苦しんでいたのだ。
翌日木曜日は友人とSideM3rd福岡を観る予定だったし、その次金曜日は別の友人と猫カフェに行く予定だったが、これでは難しいと思い、どちらも断る事になった。木曜夜中に病院へ行き、ようやく胃腸炎と言われた。
立て続けに友人にも会えなくなり、ひたすらにしょげていたし、胃腸炎で体重が一気に4kg落ちた。(見た目に現れたとは言ってない)食べ物も丸一日半は絶食していたし、その後も牛乳に浸したパンをゆっくり食べたり、ヨーグルトやゼリー、アイスを食べるしか出来なかった。
身体はギリギリ動くので土日に外出もしてみたが、一向に吐き気などが良くなる気配がない。
そして週明け、結局転職先の仕事に向かう事が出来ず、本日まで休む事になってしまったという事の顛末だ。
しかも、ナナライの物販も体調が悪すぎて粘る事が出来ず、友人に代わりに代行してもらうという事もあった。迷惑をかけっぱなしのオタクなのである。
現在はもちろん、吐き気や腹痛は殆ど収まったし、固形のものも少しは食べれるようになったし片付けられる範囲の溜まっていた家事が出来るくらいには回復したので、明日から仕事へ行き新しい業務ができる事であろう。整腸剤すげえ。ミヤBM錠ありがとう。愛してる。
いやしかし、振り返ると、人間が限界を感じると結局走馬灯で出てくるのは謎の思い出なんだなーと感じたのであった。親父、元気にしてるかな。
まあ、言える事は1つだ。
もう二度とこんな苦しい思いは御免だ。
ということ。
Happy End…
ボスミプロミ俺は即死
季節の変わり目、皆さん如何お過ごしだろうか。わたしは単発バイト納めとしてビラ配りのバイトに参加してみたのだが、雨の中のビラ配りは予想以上に身体に負担を与えたのかシンプルに風邪を引き、鼻水が落ち着いたと思いきやとある理由で咳が酷くなってしまった。しかも本日(2019/03/21)どういう事だろうか。人生史上最悪の腹痛を引き起こし、飲み食いが一切出来ずにいる。わたしが何をしたのだと言うのか。あっ 今まで引けなかった舞田類SSRとなんとフェス北斗引けたから…も もういいか……………………………………良くはない か………………………ステーキ10kg食べたい 嘘 普通にお茶漬けとか食べたい。そろそろ何か食べたい。
腹痛の話が長くなったが、咳が酷くなった理由をお話すると、薄々ツイッターでも感じ取っている方は多いと思うが、3/15.16.17 の3日間(実質3月15日が3日間なのだが。)
THE IDOLM@STER SideM PRODUCER MEETING 315 SP@RKLING TIME WITH ALL!!!
へ友人の山下次郎・葛之葉雨彦Pと共に参加をしてきた。ライブ・ビューイングではあるのだが。
今回はプロデューサーとの「ミーティング」の体裁を持ったイベントとの事。ファンミーティングというイベントはよくあるが、アイドルとプロデューサーのミーティングと聞くとつい口角が上がってしまうもの。わたしはグリツアの際はまだPでは無かったので参加が出来ていない上、未だ円盤を確認できておらず、5星も同様にライブビューイングが開催されなかったので、初めてこういったライブ以外がメインとなったイベントの参加となった。
プロデューサーミーティング自体も滑り込みで参加する事になったのだが、これがまた良いものを見せてもらった。びっくりした。3/15日ってすげえ日なのだと確信した。ここからは3日間で良かった点を抜粋して感想をつらつら書かせてもらう。
まず1日目、わたしは舞田類と古論クリスのプロデューサーをしているのでこの日は殺傷力が殆ど無いだろうと思った。しかし、それは大きな間違いだった。
3日間共通して急にプロデューサーたちとアイドルで乾杯するし…乾杯できるの楽しかった！！！グラスそう使うのか！あとアイシングクッキーかわいい！！3日共通してのここにいちゃいけない人は顔隠して下さいのくだり笑いました。(1日目は副業を早退してLV参加した悪いプロデューサーです)
朗読パートだが、なんと俺達は精霊だし泉だし炎だった。ほんといきなりプロデューサーに判断委ねないでよ～もう～とペンラをブンブン振っていたら輝に「正気か？」と言われた。正気だったらP業出来てないんだよな… いやごめん 嘘 言い過ぎた 正気を保ってるPのみなさんもたくさんいるよね ほんとごめんね うんわたしも正気を保っているプロデューサーです
つぎのプロデューサー会議ではあの名言が生まれた。そうだ。「ナイスインテリ！」だ。ナイスインテリ！の迸るインテリじゃない感が最高すぎる。ナイスインテリ！何よりもボケるながにゃんさん可愛かった…なお3日目その旬に、ながにゃんさんに、泣かされるとは未だに思っていないわけだが。
そしてお待ちかねのライブパート 担当が居ないのに死んだ。いや 死ぬ。なんだあのフィジカルの元気ハツラツ感にインテリのヤバさ、そしてメンタルの可愛さの殺意。は？？？？？わけわからない てか麗さんというか、永野くんさん、その ファンサのその 殺傷力 上がってません…？
そしてLV2日目。2日目に事件は起きた。
「オレ様最強海の家」命名事件だ。わたしはクリスのプロデューサーなのでクリスがそこが海だと言えば海だし、海の近くにある旅館を海の家だと言えばそこは海の家だ。担当の方を持つのが担当プロデューサーであると考えている為、私だけがアホみたいに列でバチバチ手を叩いていた。なんだと テメエ ここは海の家だぞ 絶対にオレ様最強海の家だからな
そしてライブパート。なんと 海だったはずの担当が雨の日の傘に 揺れる葉に なってしまった。なんでそんなことになるの。イントロ流れたとき「担当なわけwwwwwwwwwwww……………たっ 担当！？！？！？！？！？！」となって頭を抱えて爆笑してしまった。(衝撃で)なに？アレ だれか 説明をして下さい 私に 何が起こったのかを あのクリスがエスコートをしているんですよ あと何気S.E.MのPでもあるので道夫にビックリしたし(道夫が手を差し出していた！？！？！？)玄武くんの容易そうな頭ポンポンにもびびったよね。いや中の人の顔もよい。なにあれ…こわっ…インテリこわっ…と思いきや予想外すぎてコールを間違えたもっふ・いんざぼっくす♪とか言う伏兵と悠介の姿と声でボロ泣きしたFFF、そしてカレーラーメンが爆誕し盛り上がりすぎて血管が沸騰したバーニン・クールと個人的にダンスと曲が大好きな夏時間…なんだろあれ…円盤出せ…
2日目は担当に持っていかれてその他の思い出が殆ど無い。どうしよう。あまりにも失礼すぎるけどまだユニットでもラブソング歌ってない担当が枯れない恋を歌う世界線ならそら帰ってからも担当の事しか考えられない。 まさに感情は魅惑の体験コースター なに？この世界線は…
3日目。最後の3月15日、そして担当出演日と言う事で気合も十分。始めてプロデューサーさんから名刺も貰いウキウキ状態で臨んだ。
まず、まずだ。担当が うさ耳を 付けた。(中の人的に言えば付けてくれたといった感じか。)ありがとう意外の感想が出てこない。うさ耳をずっとつける担当？？？？？？なにこれは。どうしよう…メンタルチーム可愛すぎ………可愛いポイント3150000000000000ptですよ あとさ…おまえさあ…ぴょん…(小声)って何だよ…わけ 訳分からん あと舞田 へへっ オレ様最強海の家…褒めてくれて…サンキューな…
そしてやはり、おまちかねのあのコーナー！からのいきなりのサイバネ。なに？あれ………………担当の演技をテキストでしか感じられてなかったから余計に心に響いたし、あのシーンをやってくれるなんて思ってなくて歓喜にも近い感情もあってただただ、静かに号泣しました。キース…舞田類…そして追い打ちをかけてくるゼロの面々………実はサイバネのドラマCD全然聴けて無かったので今度買おうと思います。(作文)そしてGenesis Contact…最後ADAMとリクが向かい合って踊ってるの見て余計に泣きましたね。だって涙は止まらないんだもの。今思えばサイバネの諸々が始まってからずっと泣いてた。声優さんの凄さを再確認しました。
からのシャッフル…カレイドで担当とファンアイドル(Altessimoと彩のファンです。)の名前呼べたの嬉しすぎる。たぶん担当を呼ぶ声が1番気持ち悪かったです。そしてインテリのサマホリ。腰…(感想を1文字で現しました。)そしてフィジカルムンナイ。兜大吾くんのおいではただただ可愛かったですね。隣のPが「ｶﾜｲｯ!!!!!」て息も絶え絶えに叫んでたのウケたな。(死体を見るのが好き)
ちょっと文字数的にも色々あり感想が偏ったのだが、とにかく315のプロミであった事は間違いない。参加して良かった。また、新情報発表の際は友人のPと手を握りあったのだが、緊張で手汗すごくてごめんね(ここで言うことか？)
次は4thなのだが、4thは全落したのと沖縄県民であり、もうスケジュールを組むのが難しくなってしまったのでライビュでの参加を予定している。
また最高な瞬間を楽しめる事を期待したい。
